対話とは ~シリア人と会話6~
昨今の外交について対話対話という人たちにはうんざりしてる人も多いと思います。経験上そういう人の多くも大概自分と違う考えの人と対話をしなかったりするし。
さてここで最近頻出してもらってるアフマド君との対話の一部を見てもらいましょう。
前半のイスラムについての説明が写真の添付になってる理由はよく分かりませんが、その方が便利が良いそうで。まあそっちはほんとにムスリムなんだろうという信憑性が高まるかなと思って序に残しただけです。
後半は私が北朝鮮による拉致事件について説明したことへの返し。
弱者は強者の条件を受けるときに今の腐った世界では対話と呼ばれている
なかなか重い言葉ですね。
対話でも圧力でもいいんですが、現実的であることを忘れないようにしたいものです。