2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ダレトク日韓合意

一昨日ですか、エッチくんから電話があって第一声「怒っちゃいけないよな?」。慰安婦の件ですね。聞くと前日官邸にメールしたとか。エッチくんがそんなことするのは珍しいので驚きました。「アメちゃんから言われたのかなあ」と予想してましたが。日本の保…

孫文についてどう思う?

「孫文についてどう思う?」と台湾人のビビちゃんに聞かれまして、「人気はあったけど無能だったと思う」と答えたら、「よく勉強してるね」と言われました。孫文は中華人民共和国の歴史観でも中華民国の歴史観でも尊敬されてる人で、彼を記念した公園や通り…

台湾の鴻海精密工業のシャープ買収

今年の日本企業の不祥事というとやはり東芝とシャープでしょうか。両方共擁護するつもりもありませんが、こんなニュースが。 台湾・鴻海董事長、増資に意欲 シャープとの液晶合弁 :日本経済新聞 ざっくり言えば台湾の会社がシャープを買収するかもというこ…

六曜が差別を助長する?

大安・仏滅など「六曜」掲載 冊子の配布見送り - 大分のニュースなら 大分合同新聞プレミアムオンライン Gate 仏滅や大安などをカレンダーに書くことが差別に繋がるというよく分からない主張。部落解放同盟とかが率先してやってるようですが。 六曜迷信と差…

中国共産党員になった人

知り合いの知り合いに中国共産党員がいます。彼女がどうして共産党員になったかというと勉強の成績が良かったからだそうで。細かくは分かりませんが成績がいいと自動的に共産党員になる感じなんでしょう。彼女自身は中共が嫌いだそうです。共産党員としては…

アメリカの台湾への武器売却と日本

数日前のニュースですがアメリカが台湾に4年ぶりに武器の輸出を決めたことをご存知でしょうか。 米政府、台湾に18億ドルの武器売却を決定 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) さてこのニュースの取扱ですがそれほど大きくはなさそうですが台湾の報道の一…

KAZUYA君の影響力

保守活動にも色々ありますが、どういう活動がどの程度影響力があるんでしょうね。直接効果が目に見えることのほうが少ないので難しいですね。姐さんなんかは直接自分が会う人の範囲で二十数人と言ってましたが、この数字をどう思うでしょうか。よく一人が一…

安倍首相の支持率上昇と左翼の自滅

最近室井佑月がなぜ安倍首相の支持率が上がってるのか理解できないというようなことを書いてましたが、改めて何故だろうねとエッチ君と話しました結果、やはり左翼の自滅かなと。 夏には軍艦島の世界遺産登録の件やオリンピックの国立競技場の件、その後安保…

ナショナリズムの良い効果

【関西の議論】「中国人に見られるのが悔しい」訪日台湾人、なぜか“無言”で観光…爆買いの陰で中台の深い溝(1/4ページ) - 産経WEST タイトル通り、台湾人が日本に旅行する際、中国人と思われたくないので話さないで観光するという産経の記事。ビビちゃんに…

LGLTと文明の衰退

最近LGLT関連のニュースをよく聞く気がします。例えば渋谷区でのパートナー条例とか。これに関してはどうやら通常の手順を踏まないで強引に進めたことからの批判もあるんですがそれよりなにより、これに反対した例えば練馬区の小泉純二区議に対する批判の方…

既存団体と右翼左翼 ~生活者ネットワークと柔道整復師など~

練馬駅前で「アベ政治を許さない」の辻立ちをしてる人がいたので共産党かと思ったら生活者ネットワークだったようです。ある議員さんによると生活者ネットワークは共産党よりもたちが悪いと。共産党はまだ古くからの政党という矜持があるので最低限のルール…

活動とコミュニケーション能力

エッチくんは会社で人事をやっていて要するにコミュニケーションのプロであります。会社の話などを聞く時にメラビアンの法則とかなんとかの法則とか聞くのですが、活動をする人にも絶対に必要なことですね。政治家と活動家の大きな違いかもしれませんね。人…

地域での政治活動

小さな集まりですが僕が主催して保守の集まりのようなものをやりまして。何かのテーマでの集まりでなく。保守の知り合いが私の住んでる同地域に意外といたことがきっかけなんですがやってることはバラバラなので、まあそういうのの情報の共有と懇親会的な意…

外国人の犯罪も前提としての社会

例えば最近ベトナム人の犯罪が増加しています。外国人の犯罪が多いのは昔からのことですが、時代によって国別で数は変わってきますね。二昔前ぐらいだとイラン人の偽造テレカ売りが結構有名でしたね。フィリピン人も何故か知りませんが来る人が多いので昔か…

保守の分裂と朝鮮人問題

僕が曲がりなりにも保守活動のようなものを始めたきっかけは慰安婦問題なのですが、実際このブログでもその問題や朝鮮人問題について語ることは少ないです。 まず慰安婦問題については昨年の朝日の問題などによって興味のある人にとってはほぼ結論が出てると…