「保守系市長の会」立ち上げ! 沖縄もいろいろさ~

沖縄の言語空間というのはかなり閉じられていて琉球新報沖縄タイムスなどのマスコミはほぼ極左と言ってもいい主張をしていますし、前回の県知事選で翁長雄志が勝ったことなどで落胆し、中には一度中国に侵略されろとか過激なことを言う人もいますが、もちろん沖縄の人もそれぞれで。都民だからといって舛添要一が勝ったことで都民の民度がどうこう言われても困るのと同じだわね。確かに沖縄の現状を考えるとかなり悲観的になってもしまうんですが最近一つ朗報がありました。

那覇・名護市を除き「保守系市長の会」発足 反翁長勢力が結集 | 沖縄タイムス+プラス

沖縄には11市ありますが那覇・名護を除く9市が「保守系市長の会」を立ち上げたという。那覇・名護という重要なところが除かれているとはいえ11分の9ですから意義深いと思います。普天間のある宜野湾市も含まれています。普天間出身のあまちゃんは基地がなくなったら仕事なくなるんじゃないかと心配してました。辺野古名護市にありますが地元民はどちらかというと容認はも多いらしいものの名護市の中では人口も少ないしね。沖縄には他に5郡・11町・19村ありますが賛同するところも多いでしょう。本島より離島の方が危機感は強いでしょうからね。ちなみに本島以外の市は宮古島市石垣市のみです。

 

沖縄の問題に関心のある保守の方ならご存じの方が多いであろう我那覇真子さんの動画がFacebookに上がっていました。

www.facebook.com

 

ここで何故沖縄の新聞が左翼なのかを説明してるところがあるんですが、それによると、かつて学生運動をして就職できなかった人たちが沖縄の新聞に就職し、今中枢にいるのはそういう人たちだと。それが事実か確認出来ませんでしたけど、前にちょっと書いたように新左翼の一部に沖縄をその革命に利用という計画があったことは間違いないので、我那覇さんの言ってることも十分ありうるかなとは思います。

 

基地反対派の人たちが「オール沖縄」とか言ってますけど、沖縄は決して一つではない。その辺はまた今度沖縄の保守の人から聞いた話を書きたいと思いまーす。

 

続き

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