韓国観艦式自衛隊不参加決定を受けて

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どうなることかと思っていましたが取り止めになるとはね。当ブログは保守系にしては韓国への批判は抑えめにしてましたが、やはり腹立たしいです。というか呆れてるというか。

 

現実的に日本と協力すべきかどうかよりも、意味不明な面子が大事というのは、李朝末期に明治政府との間に起こった書契問題を彷彿とさせます。

 

このように韓国朝鮮は国を過つことを繰り返すのかなとも思いますし、明治時代の日本人が怒ったのもこんな感じだったのかなとも思います。今はもちろん征韓論などは起こりえませんが、時代が時代なら戦争のきっかけになりうるぐらいの失礼さでしょうね。今はそんな時代ではないので距離を取りたいという方向でしょうが。

 

しかしこんなことも多くの日本人には大したインパクトにならないし、「旭日旗について改めて論ずるべき」とか「旗ぐらい下げる度量を見せるべき」という論調のマスコミに同調する日本人も多数だろうというのがエッチくんの見立て。

 

しかし明治政府のように軍事を利用せずとも韓国に対する強いメッセージを政府は出すべきだと思います。日韓慰安婦合意の問題で長嶺駐韓大使を帰国させた時、内閣支持率より遥かに高い割合の人が帰国させたことを支持してたことを考えれば、国内的に内閣が支持を失う可能性も低いと思うのですがいかがでしょうか。