田母神俊雄とダイアモンドクラブ～保守の足の引っ張り合いとエセ保守の見極め

田母神さんのダイアモンドクラブとの関係で色々噂が飛び交ってますが俺は様子見。田母神さんは脇が甘いなあとは思うけど。チャンネル桜がこの件とうちは関係ありませんということを言ったのはよろしいと思うけど、同時にFacebookなんかで観光客2000万人政策に反対だというのを、イミンガーだ！とか正体現したり！って叩くのは違和感。少なくとも保守の敵ではないと思うんだけど。もし同じメンツで都知事選をやり直したら誰を選ぶんだろう。田母神さんが有能な政治家かどうかというのはまた別の話だけどね。少なくとも政治家としては脇が甘いなあというのが実感。ダイアモンドクラブは関わらないほうが良いとは思います。しかし保守の足の引っ張り合いというのもなんともね。田母神さんには育ってほしいというのが率直な気持ち。上から目線で申し訳ないけど。

かつては、というか今でもかな、統一教会というのが保守攻撃の一つの柱だったけど、まあ似たような集団はいるわけでね。幸福の科学とか。台湾民政府なんかは騙される保守が多数だからな。保守だと見るや一気に飛びついていく人が多いからね。まあ保守は絶対数が足りないから縋りたい気持ちは分かるんですがね。保守を利用しようとする輩もいるってことは気をつけないと。足の引っ張り合いとエセ保守の見極めというのが難しいといえば難しいか。今回は前者じゃないかと思ってるんだけど、まあ情報が少ないので様子見ということでしたー。