舛添さんの辞任と選挙
舛添さんの辞任。やっとかと。いやあ彼の人格の異常性だけを見せてくれた騒動でしたね。しかし彼がこういう人格破綻者であることは分かってたから全く驚きはないし、意外に感じたならちょっと自分の情報能力をちょっと反省してもらいたいかな。まあ舛添さんがこういう人間だとマスコミは知ってたはずでそれを伝えなかったのも問題だ6年前は首相に相応しい人で1位だったらしいし。
首相にふさわしい1位は舛添氏 しかし前回より人気下がる : J-CASTニュース
いずれにしても次の都知事選、色んな人が名前上がってますがどうなるんでしょうね。もちろん参議院選挙との絡みもあり複雑だね。自民民進からは小池百合子とか蓮舫の名前も上がってるけど彼女らの政治人生計画もあるでしょうからね。まあ一ヶ月ぐらいあったからそれなりに折衝してるんでしょう。
宇都宮健児さんなんかが来ちゃったら目も当てられないので舛添下しにもあんま積極的になれなかったけど舛添さんに同情の余地は一切ないね。いわゆるサイコパスというやつなのではないか?山尾志桜里もだけど、普通の感覚ではあの面の厚さで他人を批判できないよね。
さてそれはともかく選挙選挙。何回も行ってきたけどやはり大事なのは選挙ですね。民進党が改憲勢力3分の2を防ぐという小さな目標を掲げてますが逆に保守はこれで3分の2とれたらね。というか安倍さんの目指す改憲には絶対必要なことだから今年のこの選挙がとても大事であることはずっと前から分かってたことで、小異を捨てて大同に就く精神でここにポイントを絞ってやるべきだったと思いますので。選挙は不確定要素が多いものの、芳しい結果が出なかったら政治家だけでなく民間保守のやりかたも反省すべきだ。というか勝ってもそうだ。非常に不満だ。今までも書いてきたけどさ。