ポルトガル人から聞いたポルトガル事情
先日フランスの現状についてフランス人の友達から聞いたことを書きました。
今日はポルトガル人から聞いたポルトガル事情。前にも書いたように僕の知ってるヨーロッパ人は大抵自分の国が良くなることはもう諦めてる人が多い。基本日本好きな人が知り合いになることが多いこともあるけど、日本で暮らしたいって人も多いね。
今回紹介するポルトガル人は日本に来たこともないくせに、もう日本が大好きで見よう見まねでサラシ巻いたりマグロ捌いたりしてます(笑)。宗教は?と聞くと神道と答えます!彼に言わせるとポルトガルではみなサッカーとビールにしか興味ないと。彼は日本に来るための金を稼ぎたいんだけど仕事がなかなか見つからないということです。
フランスについて移民問題書いたので少しだけポルトガルについても。ちなみに海外情報をマスコミはもちろんネットでも鵜呑みにするのは当然良くないです。まあネットは比較できる分ましなんだけどさ。それぞれ体験は違えど実際にそこで住んでる日本人のブログなんかは参考になると思いますよ。
そのポルトガル人によるとポルトガルではムスリムはトラブルを起こしてないと。中国人が多いそう。電力会社は中国のだと。日本が好きだと分かると話しかけてこないと。しかしポルトガル人はなぜか中国人にシンパシーを感じてると。理由は分からないと。
問題を起こすのは主にジプシー。そしてたまにアフリカ人とブラジル人。ジプシーがドラッグとかを売ってるんだって。まあジプシーがならず者だってのは以前から聞いてたけど。
彼は超親日家で日本と韓国の関係も知ってるので、ポルトガルで良いことは韓国人がいないことだと言ってました(笑)。当然韓国情報もマスコミはもちろん2ちゃん系も鵜呑みにしてはいけません。なので上記のポルトガルのブログと同じように韓国で住んでる人のブログをご紹介。ちゃんと韓国の反日などの問題点も書きつつリアルなことを書いてるんだろうと思います。
まあ今日は聞いたことをただメモ代りに列挙してみました。