皇太子殿下の訪韓しないことについて

韓国が反日国家であることは言うまでもないことですし、今回のリッパード大使の件や、これまで上記の記事に挙げられてるようなことを考えれば、皇太子が韓国へ行くことに僕も抵抗を感じる一人ではあります。

以前皇室について書いたことがあります。

ここで書いたように僕は保守になれば自然に皇室に対する崇敬の念は湧き上がるものだと思ってますので、そこをあまり強調しすぎるのは戦略的に今はまずいんじゃないかなと思います。右翼という特殊な人たちと思われかねないんでね。

もちろん右を走る例えば次世代の党的なものも必要だと思いますけど、一般のノンポリの取り込みを目指すにはもう少しソフトなところから入った方がいいかなと。いきなり皇室の話を熱くされたら普通は引くって。

今はあちらが失点を重ねてる時期です。こちらは失点を控えるべき。タイミングをみてここぞとばかりに一般人をとりこむ。そのやり方を考える人がもっと必要です。