百田尚樹と沖縄二紙と翁長雄志とネトウヨとエッチ君

百田尚樹さんの発言に関して大方問題があるという論調が多いように見えますがそうでしょうか。実際に沖縄の二紙は潰した方がいいんですけどね。それを言っただけで言論弾圧というならば逆にそういうことが言えない言論弾圧だし。エッチ君が言うには百田尚樹も言い訳したりせずに堂々と沖縄二紙の問題点を事実に照らして争えばいいじゃないかと。突き抜けた発言する左翼の山本太郎みたいなのが右にもいてもいいんじゃないのって。

 

まあ右側の発言が今までずーっと言論弾圧されてきたわけだしね。90年代に戦前のことを少しでも肯定的に発言すると大臣が即日辞任に追い込まれてたころと比べれば隔世の感がありますが、それでもまだ右の人は責められると一歩引くよねって。NHKの籾井会長とか。正しいと思ってることならもっと腹を据えてやれと。安部首相のような立場でそういうことが言えるはずはないけどね。

 

まあこの問題についてどういう意見を持つかはともかく一般の人に沖縄二紙がどういう新聞なのかということに興味を持ってもらえることを期待しますけど。

 

今回のことについては僕から話を振ったんですがエッチ君がどうも沖縄問題にあまり熱心じゃないことについて初めて知ったこと。要するに翁長雄志のことを「帽子脱いでから発言しろ」みたいな発言をする人らに激しい嫌悪を覚えるそうです。安倍ちゃんの下痢ぞう並に品がないと。

 

もうこれは全面的に賛成ですよね。品のない発言は2ちゃんねるとかアングラの世界に留めておかないと。それをヤフコメやFacebookなどで言っちゃうのって本当に僕も前から理解できない。Facebookでの発信よりもブログで発信することを主にしたのも実はその辺が理由で、そういうのと仲間と思われるのが嫌でしかたなくてね。明らかに自分たちに不利益なことをなんでするんだろうかね。しかもこういうことをFacebookで書いてもびっくりするぐらい反応が薄いんだよね。はっきり言えば獅子身中の虫ってやつだと思う。

 

沖縄に関して百田尚樹さんの発言と、いわゆるネトウヨの発言とを比較して、もしかしたら全く逆に考える人もいるんでしょうか。どうなんでしょうね。しかしこういうことは非常に大事なことだと思いますね。