保守のイメージ戦略2

例えば在特会みたいな過激な言動をする人たちというのもいていいと思うんだけど、(というか敢えてそういう行動をすることによって注目を集めた、それぐらいしないと在日特権の存在を知らしめることが出来なかったから、だと思います、がおかしな人たちがいるのも確か)普通はあまり過激な言動というのは賛同を得にくいので当然気をつけるべきだと思います。

 

その辺左翼の人たちは上手でしょう?順番としてまず保守の絶対数を増やすことが優先されると思うんだけど、頭の固い保守の人は見事にこの辺が抜け落ちるんですよね。あと残念ながら保守の人って左翼の人と比べると絶対平均偏差値低いと思う。キャッ

 

大事なのはイメージ戦略なんですよ。「右翼だ!」って思われたらその時点で一般人への説得力を失うわけです。だから言葉遣いなどからまず「右翼だ!」とか思われないようにしないと逆効果でっせ。だいぶ前に書いたけど、保守のイメージ悪化を狙った似非保守と同じ言動をすることは彼らを助けるのと一緒なんだぜ?

ネット工作員とネット保守の区別の難しさ - 王蟲の子供

 

例えばチョンとか言ったらもう絶対だめだよね。支那っていうのも確かにこれは差別語じゃないけど「そういう人」だなと思われるから慎重にした方がいい。言葉遣いというのとは違うけど日本の歴史が2600年以上だとかいうのもバツ。先人を貶める発言を左翼がした時に「けしからんっ!」とか口角泡飛ばして非難するのもその姿が人からどう見えるかよく考えたほうがいいよ。(追記:大東亜戦争という言葉は太平洋戦争という言葉が日米戦争のような誤解を生むのでなるべく避けたいので使いますが、出来るだけ「あの戦争」とか「先の大戦」とか誤魔化したりもしてますw)

 

こういうことは商売人の感覚でやるのがいいと思います。売る商品が素晴らしくても売り方が下手だともったいないオバケに食べられちゃうよ。

 

保守のイメージ戦略 - 王蟲の子供