新型「国際放送」と偏向報道

マスコミの報道に関していくつか興味深い記事が。


新型「国際放送」で正しく日本の立場発信 慰安婦など歴史問題…「攻めの情報発信」 NHKと別、自民が創設検討へ - 産経ニュース

既に公共放送NHKがNHKワールドTVなる国際放送をやっておりますが、国内放送よりもさらに偏向報道をしているという話を聞きますね。NHK偏向報道に関してはもし知らない人がいればググればいくらでも出てきますのでヤホーで検索してみてください。さすがにこの記事では報道の自由などと大人な表現をしていますが要するにNHKに任せてられないってことです。ちなみにはてなブックマークのコメント群も酷い偏向しておりますね!

 

では次~。


<「街頭インタビュー」は最低の演出>「街」とはどこ?「街の人」とは誰?根拠なき世論

最近多いこの手の記事。要するにマスコミの偏向をむしろ逆に政府というか自民党からの圧力の結果としてるタイプ。この記事はちょっと作文が下手過ぎて何言ってるか分かりづらいけどね。わざとはっきり書かずに印象でそう思わせようとしてるのかもしれないけど。いずれにしてもこういうのを読んでおかしいと思わない人はもはやニュースを読む意味がないとすら言えると思いますね。このことに反論したい人は徹底的に調べてからにしてくださいね。

 

ほんとにこの手の最近よく見るんだわ。どの面下げてと。しかしこういうことを言えば印象操作できると考えてやってる訳だからそれを額面通り受け取らずちょっと裏読みするぐらいでないとニュースを読むのは危険なんです。

 

更に笑えるというと不謹慎かもしれない山本太郎のマスコミ批判。


【山本太郎】エジプト大使館前でテロリストと叫ぶ【えっ?】 - YouTube

まあ正直この山本太郎喜納昌吉なんかは頭がイカれてるとしか思えないのでなんとも分析しづらいんですけどね。この辺は僕の人間理解の浅さかもしれないというのは素直に認めましょう。

 

ところでこの動画に見えるマークIWJだと思いますがこのサイトね。物凄い完全なる偏向サイトだすな。このサイトの偏向をいちいち挙げてるとキリがないので、まあニュースの読み方に関してはこのサイトでこれまでも何度も書いてきたし、またこれからも採り上げていくのでそちらに譲ります。こういうのを見たらこの場合例えばせめて岩上安身という人をチェックするぐらいは習慣づけたいものです。


岩上安身責任編集 – IWJ Independent Web Journal

 

ついでにもう少し有名どこで超偏向してるサイトの記事を。日刊サイゾー。ここは色んな名前でこういうのやってるからタチの悪いとこの一つ。このサイトでも度々採り上げたリテラとかね。だいたいネトウヨという言葉を気軽に使うところは気をつけたほうがいいね。ネトウヨがいないとは言いませんが外に出て活動なり発言してる人はネトウヨとは言わないよねえ。


ネトウヨ中学生が増加中!? - 日刊サイゾー

 

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以下最初の記事のコピペ

 


新型「国際放送」で正しく日本の立場発信 慰安婦など歴史問題…「攻めの情報発信」 NHKと別、自民が創設検討へ

 自民党は14日、国際情報検討委員会(原田義昭委員長)などの合同会議を党本部で開き、慰安婦問題や南京事件などで史実と異なる情報が海外で広まっている現状を踏まえ、日本の立場を正確に発信する新型「国際放送」の創設を検討する方針を確認した。中国や韓国などの情報戦略を分析、在外公館による情報発信の拡充についても議論し、今年の通常国会会期内に結論を出すことにしている。

 会議で原田氏は「どういう形で相手国に情報が伝わるかにも目配りしながら、正しいことをきちんと発信していくことが大事だ」と述べ、「攻めの情報発信」の意義を訴えた。

 英語による海外への国際放送は現在、「NHKワールドTV」がある。しかし、検討委は「従来の枠内では報道の自由など基本的な制約が多いため、今日の事態に十分対応できない」として、新型「国際放送」の創設を挙げた。

 昨年11月に北京で開かれた日中首脳会談直前の日中両政府の合意文書に関し、中国側が「意訳」した英訳文を日本側より早く公表し、外国メディアに引用されたケースもあった。検討委は、外交文書や論文を外国語で迅速に発信するよう政府に求める方針だ。