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小領主と大大名の戦略

国際問題

大内と尼子という大大名に挟まれた安芸吉田庄の小領主は時に大内に付き時に尼子に付き、遂には両大名を倒し中国の覇者となりました。小領主として時には風見鶏とかコウモリ外交とか言われるようなこともしたかもしれません。

 

安倍首相が豪州、インドネシア、フィリピン、ベトナムを訪問し、援助などを表明したようですね。これについてただバラマキだする日刊ゲンダイのような批判はレッテル張りで、色々な観点から効果的な援助なのかなどを検討した上で批判するならすればいいでしょう。

 

いくつかある観点の中からもちろん誰でも思いつくのは対中包囲網ということですが、今回のこと以外も対中包囲網という観点から考えると納得の行く外交は多いような気はしますね。

 

これまでにフィリピンやインドネシアが見せた親中姿勢に反発し、あんなとこに援助するなというような声もありますが(流石に大きな声ではないかと思いますが)、それはまさにコウモリな毛利はもう大内にくれてやれと自らの力を削ぐことになるかもしれませんね。もちろんそれに付け込み毛利は毛利の利益を追求してくるでしょうが。その辺の舵取りが宰相の腕の見せ所でしょう。

 

さて小領主としてフィリピンやインドネシアが賢い選択を出来るのかは分かりませんが、さすがに韓国は詰んでいるように見えますね。私が今韓国の宰相になったらどうしましょう。絶対にやりたくないですが。戒厳令でも敷くかね。同情しそうになりますが自業自得よなあ。従北派が国会の多数を占めていることはだいぶ前から言われていたことであり、遅かれ早かれこのようになったんでしょうがね。今東アジアでの軍事的な衝突が起こる可能性は南シナ海東シナ海が主に論じられていると思いますが、半島で起こる可能性というのもあまり低く見積もらない方が良いと思うんですがね。韓国が毛利になる可能性はないでしょうが、李朝末期~併合あたりや朝鮮戦争のころのように火種になる可能性はまだまだあると思うんだよね。