都知事選と参議院選挙とアメリカ大統領選挙とショック療法

昨日の時点で蓮舫さんを軸に都知事選候補者を調整すると民進党が言っていましたが今日蓮舫さんは出ないとの発言。超都合のいい考えとして宇都宮健児蓮舫で票を食い合ってほしいとか書きましたが実際民共相乗りだとしてどうなるんでしょうね。まあ橋下徹さんは出なそうですが2万%出なくとも出ることもあるので蓮舫さんも参議院選挙公示日の22日まで分からないですがね。それこそ駆け引きというもので。まあ確かに蓮舫さんが出るとしたらこの日程はちょっと不利なのはわかりますが。僕が蓮舫さんなら出たくないかな。

 

まあ最終的に誰が出るかによって選挙の盛り上がり方も変わるでしょうが前回田母神さんを応援したような保守の盛り上がり方にはならなそうですね。

 

確かだいぶ前にも書きましたが舛添さんをリコールしようといってた人たちにはまあ賛成ではあったんだけど次に誰が出るかとかまで考えてない人たちも多そうだったので、そういう人には仮に宇都宮さんが当選したら良いお灸になるかもね、などとちょっと冷めてみています。

 

アメリカの大統領選挙ですがなんだかんだトランプにはならないだろうと思ってる人が多そうですが選挙はやってみないと分からないもので。仮にトランプさんになったら在日米軍の負担がどうとか言ってるように、日米同盟を改めて考えるきっかけになっていいのかもね。もちろん日米同盟を支持しておりますが基本は自主防衛であるべきだし、今の日本にはある程度のショック療法が必要だろうなとは思ってます。

 

ま、色んな人が言ってますが中国の横暴は却って都合がいいかもね。