テキサス親父のテキサスナイト後記
昨日はテキサス親父のイベント、テキサスナイトのお手伝いをしてきました。どこかでしばき隊か何かが襲撃?するとかいう書き込みがあったとかでちょっと主催者は警戒してたようですが、来ませんでした。ちょっと見てみたかったきもしますが(笑)。
僕は受付にいて内容は全然見てないので中身とは関係ないことを書きますが、一番のトラブルといえば、場所がDIANAというクラブだったので、70は過ぎてるであろうお婆さんが「天下国家を語るのにこんなキャバレーでやるなんてとんでもない!」みたいにクレームを入れてきたことでしょうか。テキサス親父日本事務局の藤木さんが上手く対応してましたが、店の人の前で失礼なことよ。
まあこれはたんなるクレーマー的なもんで大したことではないんだけど、こういう考えの硬い人というのは保守(だけじゃないかもしれないけど)多くて内部争いがほんとに多いんだよね。左翼も多いのかもしれないけど。
安保法制賛成のデモを企画してる人たちがビラを配っていてこれはぱっと見左翼チックなチラシに見えて、それに反対する人も多いんだって。僕はとにかくノンポリに受け入れやすくすることが重要だと思うのでこういうやり方は大賛成です。
Love & Peace! 守ろうニッポン!戦争させない大行進
正直にいって日本の保守の人は左翼の人に対して論理的に論戦して負けると思ってる人はいないと思ってます。しかしもう話を聞いてもらえてないという現状があるわけだからまず興味をもってもらうことが重要だと思います。
今回のイベントも敢えて若者にも来てほしいという意図で敢えてこういう場所で開催したものでもあるようです。実際こんなに若い女性が来たイベントは初めてみたかもしれません。正直に言えばもっと若い女性に参加してもらいたいというのが多くの保守の偽らざる気持ちでしょうね。
個人的にはそういうのに若い女性を雇ってもいいと思いますよ。チラシの受け取り率もはっきり違うし。金がないのはわかるけど僅かな金でも有効な使い方というのをもっと考えてもいいと思いますね。