読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

吉見義明vs桜内文城代議士~人生初の裁判傍聴記(慰安婦問題)

左翼の戦略
今更ですが二ヶ月前の裁判傍聴記!

慰安婦問題で強制連行肯定派の権威吉見義明が、従軍慰安婦の強制連行を捏造と言った次世代の党の桜内衆議院議員名誉毀損で訴えた裁判。裁判そのものは、こんなことで吉見義明側が勝てるのか不思議な訴えだけど、訴えたからには何がしか目的があるんでしょうと足を運びました。

細かいことはこちらのサイトで詳しく書かれていたので是非ご参照下さい。この中で若い方と言って触れられているのが私です(笑)。

解説(94) 速報 赤峰和の裁判報告 桜内代議士に対する名誉毀損訴訟 第五回公判 - 赤峰和の「日本が、日本であるために」


一応上記のサイトで僕が発言の引用を少し訂正すると、「吉田清治とか吉田証言とか最近吉田が流行ってるけどウチのお父さんの通名吉田なんだよね~(笑)」でした。ちなみにその他聞こえた名前は「今日ヤンさん来てないの?」「リュウさんは?」と言った名前。僕が聞いた限り日本人の名前は聞こえませんでした。こういう光景を目の当たりにすると何とも遣る瀬ない気持ちになりますね。自分の目と耳で経験した事実ですから。

そして慰安婦のことではなく、内容は忘れたんだけど向こう側の人はその考えをさも当然のことのように話してたのも印象的でした。これは衝撃的でした。本気や!彼ら!慰安婦の件に当て嵌めれば慰安婦=性奴隷と認めさせることがただ単に自分たちに有利だというだけでなく正義だと信じてるんだとしたら、これはもうこの溝は埋まることはないでしょうね。しかし多分彼らと普通のところで会えば普通の良心的な日本人だと思うでしょうね。そういう世の中です。

ところで裁判の傍聴がブームみたいな話が以前ありましたが、裁判にもよるんでしょうかね。有名な傍聴ブログを書いてた人はそれを仕事にしていったようだし。それはともかくこの種の裁判では動員が掛かるようで、こういう動員力という点では左翼が圧倒的に強いわけですが、この裁判ではこの日初めてほぼ五分五分だったそうです。

裁判に動員を掛けて何の意味があるのかと思うけれど、やはりその場を占める空気感というのが影響を与える可能性があるそうで。そうやって今までも結果を出してるんでしょうね。じゃなければやらないだろうし。そういうわけで時間の取れる人は是非次回の裁判の傍聴に行きましょうね。多分向こうは今回のことを見てさらに動員をかけてくると思いますから。弁護士も増やしてるというし。どこから金が湧いてくるんでしょう???

裁判の内容は初めに書いたように本当に何の目論見と勝算があって起こしてる裁判か、傍聴してる間中ずっと不思議でならなかったけど、桜内さん側の弁護士によると、慰安婦が「性奴隷」であるとか何かしらの言質を取りたいのだろうと。慰安婦について発言している人は多くいますが例えば橋下徹さんではなく桜内さんだったのは名が知られてなくて橋下徹さんのように弁が立つわけでもなく勝てると甘く見ていたのだろうと予測する方もいました。

実際、吉見義明側の弁護団は素人が聞いても何を言ってるのか分からなかった。傍聴席からもしばしば失笑が漏れるほどで「静粛に!」じゃないけど「お静かに」的な注意はありましたね。そういう意味の分からない主張を吉見側弁護団がしている間もそちらに動員された方々はウンウン頷いてました。そうやって雰囲気を作っていくものなのかな。

次回の裁判は向こうの勝手な主張で延期され12月15日になりましたが、もともと決まってたはず(?)の期日を「承知してない!」って理由で変更させることって出来るんですね。この辺のやり取りは裁判官もウンザリって様子がありありでした。

僕は今回初めての傍聴なのでこれまでの経緯の詳細は分かりませんが、どう考えても向こうが勝つことは出来ないだろうと思われる裁判も当初向こうは勝てると踏んで起こした裁判のようで、その目算の狂いには朝日新聞の訂正記事なども影響してるのかもしれませんね。そういうことで決まる裁判もどうなのかと、司法そのものに言いたいことも犯罪心理学専攻の僕としては沢山あるけどまあそれはまた。

とりあえず12月15日、皆さんも裁判行きましょう!なかなか面白いもんですよ。

最後にこの裁判の第一回口頭弁論後記者会見の様子です。

 

追記

第七回公判は4月20日の予定だそうです。

植村隆の櫻井よしこ提訴に見る組織力 ついでに吉見義明裁判 - 王蟲の子供