保守の僕が行った日中交流会
日中交流会的なものに行ってきました。行った理由はいくつかありますが、一つにはむやみに中国人を非難するのではなくたくさん接したほうが何か言うにも説得力があろうと思いましてね。
しかし日中交流会と思って行ったところほとんど中国人だったのでかなりディープな感じでした。正直ちょっと怖かった。もちろん普通に楽しくお喋りは出来るんですが。今までも中国人の知り合いもいましたが場として日本人の多い中でという情況なので今回のアウェイ感はなかなかでしたね。
一度行っただけでこうだと決めつけることは出来ないですし、どこの国の人でも日本の常識が通じないことは多いのでなんとも言えないことなどを考慮して、まあ今回は特に評論はしません。そのうち書く機会はあるでしょう。
ただ一人数少ない日本人で中国系の知り合いが多く、仕事で台湾人との関係も多いという人が来てて、その人が言うには、中国人は騙し合うのが当たり前だが台湾人はそういうのがないとのこと。まあ巷間言われてるのに近いですが、一応。まあ台湾人も日本人と比べると相対的に中国人的な気質があるところもあるようだけど。
まああまり敵視するばかりでなく仮に敵ならば敵だからこそその懐に飛び込むのも一つのやり方ではありましょうね。誰にでもお勧め出来ることではないかもしれませんが。
あと最後についでに、今保守系のイベント等は増えているのですが、いまいち広がりというものがないような気がします。表立って活動してなくても友達一人感化できたらそれって結構すごいよね。というわけで直接的な活動以外も重要だと思いますよと。政治的発言は気をつけた方がいいと言われますし確かにそういう面はありましょうが、よく分からないから知りたいという人も結構いますからね。意外と僕の場合はおばさんたちがよく話を聞いてくれます。おばさんにかわいがられるタイプなのかもしれません(笑)。ま、いろいろ搦手から攻めるやり方というのも考えてみると面白いですよ。
ちなみに一人「将来は沖縄に住みたい。沖縄は一番中国と関係が良いから 」と言っていたのも印象に残りました。
ジュンク堂書店とSEALDs
最近ジュンク堂書店について書いたエントリーへの検索アクセスが増えました。
もちろん理由は最近このようなニュースがあったからでしょう。
偏向批判で書店フェア見直し(2015年10月24日(土)掲載) - Yahoo!ニュース
上記のエントリーにも書いたように一般に書籍自体が岩波書店など特に権威のあるところを中心にリベラル的な本が多いんでしょうが、それにしてもやはりジュンク堂は偏向度が高そうです。ネットでは創業者自身がそういう傾向の人だとも言われてますが、それはともかく今回のことも一部店員の暴走というよりは上層部が関与してないとは考えづらそうですね。色んな支店で同様なフェアがあったようなので。
上記エントリーで「SEALDsかよ!」って書きましたが、SEALDsの本が出ましてからはそのフェアでその本を置いていたようですが多分それ以前からほんとにSEALDsと関係があったようで。話題になってる渋谷店のフェアに置かれてるSEALDsの本が出版日が10月21日のようですが(出版日って実際売られる日なのかよく知らないけど)すくなくともそれよりはずっと前に撮った写真です。その証拠写真を上げるために書いただけのエントリーでございました~。パンフレット自体はもうなくなっていて見れませんでした。SEALDs人気やな。