保守業界はもっとインターネットの使い方を学ぶべき
これまでも何度か主張してることですが保守業界はインターネットの使い方が下手過ぎます。個人的に頑張ってTwitterなどで発信したりヤフコメとかで頑張ってる人は多いですが、もっと公式なやつね。
前にも例に出したけど最近判決が出た吉見義明裁判では吉見義明を応援するサイトを作ってます。桜内文城さんを応援するサイトはないんじゃないかな。
下手をした失敗例ではありますが小4になりすましたサイトもありましたね。
例えば最近「新しい教科書をつくる会」の人と話したんだけど、その人はもっとちゃんとしたウェブサイトを作って発信すべきだと提言してるんだけどなかなか通らないとのこと。保守業界はジジババばかりでその辺に疎いというのもあるかもしれないけどそれは左翼も同じだと思うのでねえ。
僕もそのつくる会の人のような提言は色んなところでしてるんだけどなかなかやはり通らないのです。これは自身の信用、影響力の問題もあるんでしょうが、それはそれとしてやはりちょっとインターネットの使い方が下手過ぎ。軽視してるのかな。インターネットのおかげで左翼の欺瞞がいろいろ暴かれて来たんだからその重要性は理解してると思うんだけど。そのつくる会でもSEO対策バッチリしたサイト作るぐらいやればいいのにね。ちゃんとデザインとかもちゃんとしてさ。今まで見た中で一番そういうのが出来てるのはこれかな。
なんかイメージが左翼がやりそうでしょ。そういうのを狙ってやってるそうですよ。こういう努力必要じゃないかな。