保守の乖離とビジネス

最近保守系のイベントがすごく増えた気がします。参加者も増えてるのでしょう。もちろんマスコミは一切伝えませんが。先日は頑張れ日本主催の「朝日新聞を糾す国民会議」に行ってきました。しばらく前のフランスアングレーム漫画祭で韓国の嘘について呼びかける動画を作った方の関係してるなでしこアクションのイベントのチラシ配りを手伝いました。

字幕付-Chers tous ceux qui iront au Festival international BD d'Angoulême- - YouTube

 

なでしこアクション Japanese Women for Justice and Peace | 正しい歴史を次世代に繋ぐネットワーク 「慰安婦=性奴隷」のウソに終止符を!

 

頑張れ日本といえば朝日新聞関係で山手線ラリーのデモに一度行きましたがその時と同様、今回のも会場には1000人を超える人がいたのに若者はほとんどいませんでした。ネットでは若者が色々やってますが実際に外にでるのはほとんどいない。逆に外に出る年配の方はネットに弱いという乖離がありますわな。これも僕はなんとかしたいと思ってることの一つ。年配の方にネットを使いこなせというのは難しいので若い人に外での活動をもっとするようにしてほしいとは思いますが。ネットと外の乖離が若い層、年配の層とくっきりわかれるわけではないけどね。

 

年配の層はデモなどには来るけど実際に何かイベントをするというところまでは出来ない。感覚的には30~50ぐらいの人が実際に色々動いてる感じかな。とするとバリバリ現役世代ですごくみな忙しい中を縫って活動してるわけで、この辺も保守の拡がりの難しさがあるのかも。プロ市民などと違ってむしろ持ち出しでみなやってるのでね。本当はあちらを真似てビジネスとして保守が繋がれたら団結力も増すのではないかと思う。義憤で動いてる人が多いから金にしたくないという人が多いと思うけどそれは戦略的にはどうかと思うね。