最近の韓国

一連の韓国との問題について、ここまで腹が立ったのは2012年以来でしょうか。恐らく日本は韓国との付き合いの中で歴史的に何度もこのような思いをしてきたのでしょう。

 

この期に及んで飽くまで理解し合えるよう努力をするというのは、はっきり言えば責任を取りたくない逃げでしょう。

 

そしてそのような日本人は、そう考えない日本人に対して迷惑が掛かっているということを理解していない。自分の正義感のために多くの日本人を犠牲にしてるということです。

 

これらの人たちは本人の意図に関わらず、日韓関係を悪化させるのに一役買っているとも言えます。また自分の考えが「正義であり」他の考えは自分の考えより劣ったものと考える傲慢さも見えますね。

 

本当に日韓関係を対等のものとして考えたいならば、摩擦を起こさない程度に距離を置くべき。それに気づかない人は、無意識で韓国を下に見てると思います。彼らの性向を理解してないんですから、本気で理解したいと思ってない。自分の価値観が韓国との問題を通して正しいことを証明したいんじゃないでしょうか。

 

若干文章にまとまりがなくなったかもしれませんが、言いたいことは、今回ばかりは絶対に日本はもっと強硬に主張すべきです。これまでの弱気な日本政府にも隠忍自重してきましたが、これで期待に応えてくれないとしたら、やはり日本政府は腐ってると言いたい。

 

このブログでは日韓関係に関して控えめな書き方をしてましたし、今の与党は基本的に支持してきましたが、なんでもっと強硬に出来ないのか分かりません。政府はバランス感覚が必要ですが、決断すべきときに決断できない政府は無能と罵られても仕方がない。

 

日本の官民挙げて韓国に対して遺憾の意ではなく具体的かつ効果的な制裁を加えるべきです。今それをしなければそれ以上の泥沼がまってるでしょう。歴史から学ぶべき。