続々安保法制に反対の声を上げる文化人・芸能人

続々と文化人や芸能人が安保法制について反対の声を挙げてますが(反対じゃないのはつるの剛士が「賛成の声も聞きたい」とか普通のことを言ったぐらい?)、まあ以前に芸能人の左翼かぶれについて書きましたがまた少し。

芸能人の左翼かぶれ - 王蟲の子供

 

基本的にミュージシャンなんかはラブアンドピースなので、紅白歌合戦の件で話題になった桑田佳祐なんかは周りにそんなのばっかだから、知識もなくまさかあんな批判されるなんて思いもせずやっちゃったんでしょう。

 

コメンテーター的な人はもちろんテレビとかがそっち側の人を多く並べるのもあるし、記憶違いだったら申し訳ないけど、確か杉田水脈さんが遙洋子さんと討論番組で共演した時、収録が終った後、「政治のことなんか分からないし仕事で言ってるだけだ」みたいなことを言ってたって言ってた。人違いだったらごめんなさい。ちと今WEB上でソースを探せなかったもんで。まあでもこういうことはあるでしょう。

 

大江健三郎なんかは以前にも書いたけど確信犯でしょうね。こいつは本当に悪いやつだと思いまっせ。

大江健三郎は嘘つき - 王蟲の子供

柄谷行人なんかもそうだね。もうこの人らは文化人というより活動家に近いかね。名誉欲かもしれんな。

イスラム国の人質事件から炙りだされる興味深い色々なこと - 王蟲の子供

 

まあ後はそうね、若かりし頃はだいたい左翼的になるので芸能人、文化人なんかは一般社会に揉まれず理想だけ口にしてればいいのでそのままこじらせちゃう人がほとんどでしょうかね。都合の悪いことがあっても、それまでの自分の考え、生き方を否定するのは滅茶苦茶大変だからね。学者に左翼が多い理由の一つも同じかも。

 

さてさて続々判明する左翼文化人芸能人、昔から筋金入りの人はともかく最近言い出した人とかはネットで批判されたりするんでしょうが、まあ周りが周りなので「ネトウヨがうるせえ」ぐらいに思って終りでしょうね。まあ炎上商法というのもあるね。