中国人韓国人の葛藤

中国へ行った人や韓国へ行った人の中に色々な矛盾した証言がありますね。僕は行ったことないので海外であった人とか人から聞いた話から推測される話しかできないのですが、かれらが屈折した感情を日本に持っていることは確かなようです。

 

日本の文化に憧れ日本のアニメで育ってきた人たちばかり。カラオケ行けば日本の歌を日本語で歌うし、仲間になればすごく親切にしてくれるそうですね。

 

一方、僕の友人の北京に留学してたやつによると日本の悪口をしょっちゅう言ってたってさ。韓国でも、しばしば見かける反日がなければ楽しいのになあという感想も聞いたことあります。

 

イギリスに留学してる人から聞くと、日本人留学生が来るという噂が流れると中韓の人たちは「日本人来るんだって嫌だねえ」と話してるんだけど、いざその日本人が来ると仲良くやってるらしいです。彼らの気持ちを推し量るのは難しいですが、謂わば彼らの中で日本の悪口は主婦同志が集まった時に旦那の悪口を言い合うみたいな共通の話題になってるんじゃないかとはキャワイコちゃん談。

 

彼らは日本への憧れと劣等感に苛まれてるんでしょうがそれは勝手にせいって感じだけど一番の問題は歴史問題なんでしょう。何故ならこれは彼らの国のアイデンティティの柱となっているからです。反日をやめたら国がどうなるかわからん。

 

そういう意味では理性的な話し合いなんて望むべくもないのです。さてこの歴史観を作ったのには連合国の思惑ももちろん入ってるでしょう。この辺は複雑。朝鮮は当時ほぼ国として扱われてなかったようで大国同士の話し合いで38度線で決めようってことでしょ。マッカーサーすら知らされてなかったことがあるとか。茶番戦争。

 

さて半島は今後これらの大国に挟まれどうするんでしょうか?米軍が手を引けばロシア中国北朝鮮に飲み込まれるでしょうが、問題はそうした時に日本への影響ということで。韓国と離れられてバンザイとは行かない。半島の情勢がどうなるかは日本に影響がないわけはないのです。だからこの成り行きがどうなるか先の先を読まないと日本への被害は大きくなるでしょう。

 

だから嫌韓の人たちに言いたいのは韓国が嫌いなのは結構だけどそれよりも差し迫った大きな問題から目をそらされるなってことなんです。大きく見れば韓国なんてほっときゃいいんです。世界抗日連合を牛耳ってるのは中共ですよ。