日本の保守の立場に立った発信をする外国人

最近日本の保守の立場に立った発信をする外国人が増えてる気がします。テキサス親父、ヘンリー・ストークス、マイケル・ヨン、ケント・ギルバートなど。ケント・ギルバートさんなんかは久しぶりに出て来たので売名行為じゃないかなんてかわいそうなこと言われることもありますが、仮にそうだとしてもそれはそれでいいんじゃないですかね。あまり潔癖すぎるのは良くない。

 

テキサス親父なんかはもともと英語で動画を配信してるわけですから例えば韓国人なんかにも有名ですが、その他の人は海外への発信についてはどうなのか心許ないところもありますね。

 

しかし情けないことですがまずは日本人が目を覚まさないと話にならないので彼らが日本人向けに発信してくれるのは大変ありがたいことだと思います。昔の日本人は日本人であることに誇りを持っていたようですが今は自信がないような感じですからね。

欧米から見た日本

 

こう書いたのはマイケル・ヨンさんの講演に行った人から海外への発信はしてないんじゃないかということを聞いたからです。実際は知らないですけどね。してても大して影響力はないでしょうよ。

 

講演に行ったキャワイコちゃん(その話を聞いた人とは違う)の話によると、慰安婦像が建てられてても地元の人もほとんど知らないし大きな問題ではないと。

 

しかしこの点について僕が言いたいことはこの記事で引用されてる櫻井よしこさんの発言のとおりです。

 ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、慰安婦問題に関して正論を述べると、海外の親日派から「この戦いに日本は既に負けている。だから、もうしょうがない。」と諭されるという。それに対して櫻井氏は、こう反論するそうだ。

 「あなたの父親がありもしない犯罪の濡れ衣を着せられていて、息子としてそのまま泣き寝入りでいいと思うのか。勝った負けたかの問題ではない。戦い続けなければならないのだ」と。

 歴史に対する正当な認識を誤りなく後世に残すために、世界に対して歴史的事実を毅然と発信し続けることが重要だ。

日本人としてのアイデンティティを持ち世界と接しよう! 100の行動90 世界の中の日本編2

 ヨン様の話を続けると世界抗日連合(世界抗日戦争史実維護連合会)には気をつけろと。それからアイリス・チャンの「レイプオブ南京」が未だに影響力があるとかないとか。ヨン様はグリーン・ベレー出身で気は優しくて力持ち、頭も良くてアメリカン・ジョークも品があるとべた褒めでした(笑)。