フランス人から聞いたフランス事情

所謂従軍慰安婦の強制連行が嘘であることを知ったのがいつだったかは忘れたけど、韓国について詳しく調べるようになったきっかけはアメリカでの慰安婦像の設置の話を聞いた時。仮に強制連行が真実であるとしてもあの像をアメリカに設置するという発想は、反日とかそういうのを考慮しても俺の理解をはるかに超えるものだったのでなんだこいつらはと思って調べ始めた。

 

そういう経緯があるので海外でどういうことが言われているのかということを調べようと海外版のヤフー知恵袋とかで質問したり答えたり、色々海外にメル友を作ったりして調べました。英語が堪能というわけではないので海外のニュースとかを読むのは面倒で最近してませんが、まあ僕の英語力の割には国際的にどういう言語空間事情があるかは知っている方だと思います。

 

例えばこんなの。これは英語できなくても分かりますが。

陰謀論と言語空間 - 王蟲の子供

 

上の記事で書いたフランスの友人に最近のフランス事情を聞いてみました。

There was the attack of Charlie hebdo, then some bomb alert in a lot of city and town...
In addition a Muslim part will be create in government...
I don't hate Muslim, but in France there's a lot of islamist and bad people who will take this opportunity to make their bad things to people...
France will be a bad territory.. I don't want to live here anymore !!
To be French doesn't mean anything... France doesn't mean anything... I'm afraid of the future of this country...
Want to leave as quick as possible ! 

 ここでわたくし「ムスリムが犯罪を犯しててフランス人はそれを怖がってるのか」と質問。

I think they are not real Muslim, they just think they are, but they are not. Because of they were Muslim they would not kill, attack and insult people... French people are scared, so they just say that Muslim people are bad... That's a shame...

 要するに悪いことをするイスラミストがいっぱいいるのでフランス人はムスリムを怖がってるけど、彼自身はそういう悪いことをする人たちをムスリムだとは思わないのでムスリムが悪いというフランス人のことを恥じてるということかな。いずれにしてもフランスの治安などはここ10年ぐらいで急速に悪化してると話してました。彼自身も怖いって言ってた。

 

他にもヨーロッパに何人か友達がいますがだいたい彼らはもう自分の国を諦めてる感じ。インターナショナルというのはこういうリスクがあるということですね。もう一人仲の良いポルトガルの友人は友達はみなサッカーとビールにしか興味がないと(笑)。ポルトガル移民問題はあまり聞きませんけどね。今度聞いてみてブログにまた書こうかな。