外務省の口止め工作を暴露する常岡浩介とは何者か


後藤健二さん 外務省が妻にしていた「総選挙12日前の口止め工作」 (女性自身) - Yahoo!ニュース

選挙前に口止め工作してたなら選挙後イスラム国(ISIL)からの身代金要求が出るまでマスコミも騒がなかったことや、ほんとか知らんけど公示前にもマスコミも知っていたってどっかで出てたし、無茶苦茶な言い分ですね。ちなみに行方不明把握時期と拘束把握時期との違いもあるので少しややこしい。この記事書いてる女性自身については以前書きました。

石堂順子の神会見を擁護する『女性自身』 - 王蟲の子供

それでこの常岡浩介という人ですが下記の動画を紹介しましょう。ここで自分でも言ってるようにこの人は本来マスコミから「容疑者」と書かれなければいけないようですよ。長いから全部観るのは骨でしょうしその部分から見れるようにリンクします。


1-3 【常岡浩介氏講演】「イスラム国」の実情と私戦予備・陰謀罪「捜査」 - YouTube

まあ中田考とか常岡浩介が危険人物だということは以前から書いてきました。ともかく少なくとも司法から被疑者として扱われる人をそのことに一切触れずに一介のジャーナリストとして報道する姿勢というのは如何なものでしょうかね。

 

このブログで何度も書いてますが、ニュースを読むときにその発信元を必ず確認するのは必須作業と言っていいと思いますよ。