後藤健二さんとキリスト教教育テロリズム

ぐはっ。昨日後藤健二さんの生き方について書いて「親御さんはこういう生き方をどう思ってるんだろう」と後藤さんの生き方に疑問を書いたけどすっごい親御さん出て来ちゃいましたね。まあこの方については既に色々言われてるのでまあ敢えて書きますまい。似たようなことになるだろうし。しかし中田考とか強烈なのばかりだね。

 

しばらくは後藤母のことでネットは盛り上がりそうですが、それまで後藤健二本人については自己責任だとか、湯川はいいけど後藤さんは助けたいとか、色々言われてたものの個人的には自己責任どころか日本国民に迷惑をかけて責任をとってもらいたいぐらいに思いますね。

 

しかし色々繋がってくるね~。


【インタビュー】国際ジャーナリスト・後藤健二〜それでも神は私を助けてくださる〜 : インタビュー : クリスチャントゥデイ

昨日ももう少し調べてから書けばよかったと思ったんだけど、しかしすごいね。たまたま(ではないけど)並べた西早稲田2-3-18とか玉川聖学院とか北星学園とか後藤健二さんとか全部繋がっちゃいましたね。ちょっと整理すると

 

後藤さんは日本基督教団の信者で、そこはかの有名な西早稲田2-3-18に拠点の一つがあり、NHK報道ステーションニュース23に出演してる。後藤さんが講師を務める玉川聖学院は西早稲田2-3-18のキリスト教学校教育同盟が入り込んでおると。

 

日本基督教団は下記のようにテロとの闘いが人権宣言への挑戦として外国人の指紋採取を廃止する運動をするなどもはやテロ支援組織ですね。僕は日本人ですが指紋採取されても構いませんが?

 

「外登法」(外国人登録法)における指紋押捺制度は、在日外国人を犯罪者扱いし、人間としての尊厳を踏みにじる制度であり、植民地主義の遺物であるとして、在日大韓基督教会の多くの牧師・信徒・宣教師が指紋押捺を拒否し、これを廃止に追い込んだのは2000年のことでした。日本基督教団東京山手教会の壁一面に、指紋押捺を拒否した牧師・信徒・宣教師の名前を貼りだし、激しく闘っていた在日大韓基督教会兄弟姉妹の姿を、忘れることができません。ですから、指紋押捺廃止を勝ち取った時には、心から神を賛美いたしました。
しかし、それからわずか7年で指紋採取が復活してしまいました。復活の理由は「テロとの闘い」です。アメリカの政策に追随する日本の政府は、これにより日本に入国する約900万人の外国人を「テロリスト予備軍」とみなし、指紋を採り、顔写真を撮影することによって不快感を与え、「すべての人間は、尊厳と権利とについては平等である」という「人権宣言」第1条に挑戦をはじめたのです。

まあこれだけ何でもこじつけが許されるならば、逆に今回はもはやテロリストがテロリストに捕まったと言いたいぐらいのことになってるわけですが、この事件、イスラム国の問題だけでなくまだまだ根が深そうだね。更に色々炙りだされることを期待しとります。中田考とかも。

 

しかし宗教と教育という手を入れづらいところにしっかり根を張ってる奴らには今後も手を焼くだろうね。こちらも布教に努めねば。教団員随時募集しておりまーす!

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