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マレーシアの言語事情2

先日会ったマレーシア華人のウーさんはマレーシアのブミプトラ政策 によるマレー人優遇政策にまあ当然不満を持っており、その恨みからか知りませんけどムスリムが嫌いでした。僕ら日本人は直接移民難民が問題を起こしている欧米に比べムスリムに対してそれほど悪感情はないでしょうし(流石にISなどの非道により以前よりは悪化してるかもしれませんが)マレーシアやインドネシアなどの東南アジアのムスリムには特になんとも思ってないかもしれません。

 

しかしウーさんは個人的な経験からか、その考えは甘いと。イスラム教は危険だという意見でした。最近ではマレーシアでもヒジャブを着ける人が増えるなどイスラム化が進んでると。まあその一個人からだけの情報なので私自身はまだフラットに考えてますが。仲の良いインドネシア人は敬虔なムスリムだし。

 

ところで以前マレーシアの言語事情について書きました。

マレーシアの言語事情 - 王蟲の子供

ここで書いたようにマレーシアではマレー語よりも英語のほうが得意だという人は思ったより多いようです。多分ウーさんもそう。彼はルーツが福建らしいのでそれも話せるらしいんですが、例えば広東語とは違い言語の統一化は進んでいないそうです。広東語は香港のテレビなどの影響でそれなりに統一化してるそうで。

 

ウーさんに何語が一番得意か聞いたら中国語と言ってたんだけど、ビビちゃん(ちなみにウーさんはビビちゃんの家主、問題の民泊ってやつね)に言わせるとあまり上手くないと。う~む、日本人の私にはこういう事情は不思議です。

 

私はインドネシア語を勉強してますが、インドネシアではインドネシア語より英語の方が得意という人はまずないらしいです。方言のほうが得意ってことはあると思いますけどね。まだインドネシア語の統一化も日本などのようには進んでないんでしょうね。インドネシア人の知り合いがよく間違えるって言ってたから。こういう国は結構あって、それほど少数派ではないと思います。こうしてみるとあまり大事にされてるように見えないマレー語を我々外国人が勉強する意味ってあるのか疑問に感じてしまいますね。インドネシア語にしといてよかった(笑)。まあ別にそういう動機でやってるわけじゃないけど。