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保守内の情報撹乱とインテリジェンスについて

中国軍機と自衛隊機の攻撃動作問題と民主主義 - 王蟲の子供

昨日書いた中国軍機と自衛隊機の問題についてですが、まず件の元空将に関しては善意の人だと思います。それを確認した上で、どうしてこの件が表に出て来たかというのを注意深く見てみると、言い方に語弊があるかもしれませんが元空将にあの件について書かせた存在というのが浮かび上がります。前回書きましたがsengoku38がネカフェから書いた必死の発信だったのに比べ今回はある意味で余裕のコラムであることに違いを感じる嗅覚が欲しいねという。

 

あまり細かく書くと保守内の内輪もめを助長するのでやめておきますが、よく保守を攻撃する材料に統一教会との関係というのがありますよね。最近では日本会議を標的にしてる節がありますが(cf.保守が読んだ「日本会議の研究」の感想 - 王蟲の子供)、確かに保守内にカルトが蔓延ってるという状況はあります。これとのつきあい方というのは難しいんですが例えば幸福の科学のおかげで海外の慰安婦像建立を防いだという実績もあるそうです。

 

田母神さんの件も、周りにそういうのがいたことは割りと有名でしょうか。繰り返しますが元空将は善意の人だと思ってますが周りに誰がいるのかは注意が必要かもしれません。

 

統一教会に関してはまあ勝共連合というのを検索してもらえば分かるように昔は日米韓で反共で協力しなくてはならなかったので日本の保守に韓国と繋がりがあるのは仕方がない。で今更そういう関係を持ってる人に韓国との関係を切れと言っても難しいんだよね。

 

ただそのせいで保守の情報が敵方さんに漏れてるということはあるようです。これは頭の痛いとこだけど、とにかくそういう状況があるというのは間違いなく、それ以外にも善意の保守の人から金を巻き上げたり分裂を煽ったりというのはありふれた話です(単純に人間関係や考えの違いでの分裂も多いですが)。そしてどこまでが確信犯でどこまでが騙された善意の人なのかよく分からないところもある。ただ残念ながらどちらもやってることが同じならば敵を利するのもまた事実。

 

残念ながら例えば中国なんかと比べて情報戦に圧倒的に負けている状況がありますので、本来はそれに勝てるようにしなきゃいけないんですが、今は少なくともそこまでは望むべくもないので保守内でそういうのに惑わされないインテリジェンスっていうんですか、そういうのを高めるぐらいでしょうか。

 

それと蛇足ながらまあ色々ありますが同じ保守内で無駄な喧嘩はしないようにね。考え方が合わなくても協力できることはするように。個人的にも非常に残念な仲間割れも経験してるので。今でも彼らと協力出来たらいいのになと思うこともあります。