台湾女児殺害事件から改めて死刑を考える
29日に安保法が施行されましたが、行方不明の少女の発見などに埋もれてイマイチ反対デモのニュースなどもパッとしませんでしたね。
一方台湾では通り魔が女の子の首を切断するというショッキングな事件があり話題なようです。
さてここで書かれてるように私も応援している台湾の民進党は死刑反対派ということでやはりリベラルの面目躍如でしょうか。前回書いたように台湾の場合は思想的なリベラル保守よりも中国との距離が問題だから民進党のリベラルな思想には共感しませんね。
何度か書いてますがどう考えてもやはり今の世の中犯罪者に優しすぎる。人権派が煩いんでしょうが、裁判員裁判などを見てもやはり所謂プロよりも一般人の方が犯罪に厳しい感じがします。当たり前だよね。光市の事件の旦那さんとか、もうあの事件が人生の全てになっちゃってるでしょ。
政治的なことはよく分からないけど犯罪に対して甘いと考えてる人は多いと思うので政治的左右を超えてこういうのは協力して行ければいいのにね。本当に良い世の中にしたいなら一致点は協力しないとね。日本の野党のように反対のための反対はむなしすぎる。
さて台湾でどういう風に世論が傾くのは気になります。