10月の国政モニター

http://monitor.gov-online.go.jp/report/kokusei201510/

10月の国政モニターで通常と較べて異常に多かったのが日中関係。日韓関係の7つも通常より多いんですが、日中関係は27。日米、日中、日韓、日朝、特に何もなければだいたい2~3のことが多いので異常な多さが分かりますね。中身の多くが南京大虐殺ユネスコ記憶遺産登録について。

 

日韓関係に関しても普段より多いものの、慰安婦問題に関してはもう慣れてきたというのもあるのか分かりませんが、今回の南京の件についてはかなりインパクトがあったようで。まあ反日プロパガンダに慰安婦問題の次に南京大虐殺がクローズアップされるであろうことは多くの人が予想してたことですが。次は731部隊とかでしょうかね。

 

日本の歴史問題について他にパールハーバーのスニークアタック、バターン死の行進や泰緬鉄道などの捕虜虐待問題などがありますが、とりあえず中国に関係あるということで731部隊かなと。あ、沖縄を捨て石にしたとかいう系もあるか。何と言っても今沖縄は情報戦の最前線ですからね。

 

慰安婦問題について韓国が慰安婦像を建てるなどのディスカウントジャパンを行ったことによって多くの日本人が家人を持ち捏造を知る人が多くなったように南京についてもむしろこれをきっかけに捏造問題に気づくきっかけとなることを期待したいと思います。

 

後はやはりマイナンバー制度についての意見が多いです。ぱよぱよちーん!