また創価学会の人と会ってきました!

また創価学会の人と会ってきました。一応またご報告。前回はこちら。

創価学会の飲み会に行ってきました! - 王蟲の子供

 

何度か創価学会の集会みたいのに行ったこともありまして、そこで2~3人自分の信仰体験みたいのを語ったりします。「これこれこういうつらいことがあったけど、周りの学会の皆さんに助けられ、池田先生の言葉に励まされ信心して救われました」的な。

 

こういう時によく池田大作のことが出るのだけどやはりそれはなんだかなって感じするよね。ある種のカリスマがあるんでしょうなー。いずれは死ぬわけでそうなったらどうなるのか興味はありますね。

 

あとですね、僕もその対象にロックオンされてはいると思いますが、いわゆる折伏ね。布教というか勧誘のことだけど、これは何故鬱陶しがられてもやるかというと一つ仕掛けがありましてですね。成功しても失敗しても折伏すること自体が修行だと考えられているようです。なのでしつこいんだね。

 

ところで政治と宗教というと創価学会は有名ですが、保守系だと幸福の科学幸福実現党なんてのもありますね。これは例えば沖縄の保守活動は幸福の科学抜きでは語れぬというぐらいの力はあるようです。いろんなとこの選挙でも意外と票数あったりするしね。

 

政教分離原則から言えばおかしいわけでしょうが、実は名前を隠さないだけましだったりするようです。保守系だと統一教会は名前を変えたりして詐欺るからね。やっかいなんだよ。姐さんによるとこういうのは無数にあるらしく、キリスト教、仏教、神道系それぞれあるそうです。三桁はあるとか。

 

今までも書いてきましたが右翼も行き過ぎると左翼に似てくるようで。この辺のことは満州人脈なんかをキーワードにすると少し見えてくるのですが、なかなか僕もまだ勉強中で纏められませんがいずれまた。

soloflight.hatenablog.com

 

話はそれましたが創価学会にアレルギーを感じる人の気持ちは分かるけれどあまりに敵視しすぎて却って保守の足を引っ張ることもあるので気をつけたほうがいいかもね。逆に幸福の科学のせいで沖縄の選挙で負けたと怒ってる沖縄の自民党支持者もいた。宗教も政治も難しいね。

 

去年田母神さんが公明党太田昭宏のところで選挙に出た時、僕は次世代の党の知名度を上げるのにはいいかなと思って喜んだんですが、エッチくんは何をやってるのかと大反対でした。今にして思えば確かに政治とはそういうものだよねえ。

 

そうそう創価学会に関して例えば近くのあの交差点にミラーを付けてほしいとかそういうことを聞いてくれることで政治と密着してるというんはあるね。自民党もやってくれればいいのにな。確かにこういうとこはいわゆる庶民から遠い政党ということにはなっちゃうんだろうね、残念ながら。