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TPPと安全保障

TPPに関し基本的に反対でしたが色々交渉もしてるんでしょうし以前ほどの危機感は持たなくなってしまいました。保守派にはかなりの部分、反グローバリズムが被る上、TPPに関しては左翼の一部も反対、一方左右関わらずマスコミは推進してきた経緯がありますね。交渉事には妥協がつきものでどこかが(この場合は特に北海道の酪農家が心配されてるようですが)反対の声を上げるのは当然で、一方企業によって例えばエッチ君の会社の社長なんかも歓迎してる模様。

 

グローバリズムというのは国対国という位相を超えて来るだけになかなか難しいものであります。僕自身は以前から言ってるように保守というよりは懐古主義的な愛国者というのが基本ですので、グローバリズムには自然反対になるんですが、世界の動きを無視して酪農家だけのことを考えることは出来ないわけですね。その辺りの保証はうまくやってくれと。

 

さてTPPはもちろん経済問題なんだけど、ここで問題になるのは軍事・安全保障の問題も関わってくるという視点が見落とされがちな気もするので、今までもそう言ってきた人もいるものの改めて。ついつい僕自身もその場その場の対応に追われて全体が見えなくなることが非常に多いのでね。

 

TPPについてもう4年も前の民主党政権時代のチャンネル桜西村幸祐さんが言ってる動画、細かいことはともかくTPPには軍事・安全保障とも関係有るんだよということ。ただもちろんだからTPPを受け入れろというわけではなく真の独立国として対等な関係にならなければ多少不利でもしょうがないんじゃん?ってことかな。これは随分前の動画だけどTPPと軍事という見落としやすい観点は今も同じ構造があるだろうから今でも見る価値があるかも。

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そのためにも自主憲法の制定などは必要なんだよね。日本の外交が弱いと言われるのは軍事的なバックがないこともあるからね。そういうのを無視して日本の政治家は情けないとかいうのも近視眼だよね。

 

様々な問題にはいろんな問題が密接に絡みつき、極論を言えば全ての問題は全ての問題に関係がある。一部だけ見て批判するのは自戒を込めて反省します。TPPに不安がないわけじゃないけどね。