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天皇呼称問題

歴史観 保守の戦略

主に左派系の新聞などで皇室に対する敬称がないとか敬語の使い方がなってないとか憤慨する人がいます。確かにあまりに不敬だなと感じる文章もなくはないです。

 

陛下という言葉を使うようになったのは皇室典範が出来てからだと思いますが、それまでは帝(みかど)とか内裏、禁中、主上(おかみ)などと呼ばれていたようで、姐さんによると江戸時代の庶民などは「宮様」とかいう他に「天ちゃん」などとも言ってたようです。親しみの表れでしょうかね。庶民が王朝物の古典をパロって遊んでたと。

 

今までも何回か書きましたけど、今の保守の人は明治から戦前までを絶対視し過ぎだと思います。敗戦後、色々変わって良い点も悪い点もあったでしょう。例えばもしあの戦争に勝っていたら今どういう世の中だったか。僕は恐らくそっちの方が良い世界になったと思いますが、それでも戦前の日本の体制を全面的には支持しません。無理のある体制だったと思います。統帥権干犯問題とかもそういうところから起きたことじゃないかね。

 

僕は子供の頃から日本史大好きっ子でした。日本史で人気のある時代というと、やはり大河ドラマなどにも採り上げられることの多い戦国時代と明治維新だと思いますが、正直僕は明治維新は好きではありませんでした。これは鹿鳴館外交みたいな卑屈な感じがなんとなく嫌だったのかもしれませんが。

 

僕は皇室は絶対に守らなくてはならない存在だと思っていますがあんまり堅苦しいのは良くないと思うし、何より一般の人にちょっと引かれるのが何よりマイナスだと思うのでね。