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磯崎首相補佐官の問題発言から見る日本人の遵法精神

各種世論調査やアンケートについて、今まで何回か採り上げてきましたが、正直その信頼性に疑問を持っています。マスコミの世論調査については当然そのマスコミの立場に立った結果が出ることが多いですし、インターネット上ではもちろんインターネット利用者に限られますし、組織票もあると疑ってます。一例として。

yahoo!ニュースの意識調査の組織票検証(ちょっと適当) - 王蟲の子供

 

とは言えまあある程度の指標にはなりますよね。指標というか色々読み解く参考にはなるというのか。例えばBLOGOSのアンケートでの例。憲法改正が必要かというアンケートでは「思う」という人が多い。やはりインターネット上ではやはり右寄りの人が多いのかもしれませんね。

憲法改正、必要だと思う?-BLOGOSアンケート

一方先日あった磯崎さんの問題発言について、首相補佐官を辞任すべきかというアンケートでは「すべき」という人が多い。まあつまり保守よりの人でも問題視してる人が多いんでしょうね。

礒崎首相補佐官は辞任すべきだと思う?-BLOGOSアンケート

 

二つの問題は次元が違うので比べるのはあんま意味ないかもしれないけど、安保法制を解釈でするより憲法改正で正面からすべきという意見の人もそこそこいるように、手続きとか法的にどうかということが世論として非常に大きいということでしょうかね。恐らく磯崎さんがどういう人か、磯崎さんが辞任したらどういう影響が出るかとかそういうことまで考えてる人は少ないでしょう。

 

日本の安全保障について僕は本来違憲かどうかより、実際にどうやって安全を確保するかということから考えるべきだと思いますので、それよりも憲法を重要視するのは馬鹿らしいと思うけど、日本人の遵法精神の表れと見れば一概に批判することも出来ないし一長一短ですわね。