世の中の仕組みから考える保守活動

前回金秀グループに関して確かめようのない内部情報みたいなものを書きましたが、

金秀グループと辺野古反対沖縄県民大会 - 王蟲の子供)例えば朝日新聞NHKが明らかに反日的報道をしている(これ自体には議論の余地はありませんね)のに内部告発なんかがほとんどないのは何故なのか考えれば分かるでしょうが仕事を失うことが大変だからでしょ。残念ながら朝日新聞に知り合いはいませんがNHKには何度か出演したこともあるので知ってる人もいますがもちろん普通の人たちで。内部告発のようなことをしてる人と言えば立花孝志さんが有名ですが有名と言ってもほとんどの人が知らないでしょう。ちなみに立花孝志については特に思想的に右左ということはないらしく反NHKということで色んな人が集まると側近(?)の人が言ってました。面白い話ですがここでは割愛します。

 

毎週抗議デモをされてる職員はどんな気持ちなのか聞きたいもんですが僕もそこまで親しい人がいるわけでもないし、もしNHKから仕事が来たらしますよね。それで国賊!とか言われても困るわけで。むしろ情報聞けていいんじゃないぐらいに思ってもらわんと。創価学会に叔母がいてたまに出入りすることに関しても僕が創価学会に通じてるとか勘ぐられたりするんですが、それだって学会のことが聞けていいじゃないねえ。

 

ちと話が逸れましたが結局お金の流れというのが大事で、金秀グループも多分そういうことが絡んでるんでしょう。以前は金秀グループは保守だったらしいし。これは個人が「俺はお金のためにやってるんじゃない!」とか「お金で動くから世の中おかしくなるんだ!」とか言っても詮ないことで、実際そうやって動いてるんだから現状を変えたいならばそこはね、理解しないと難しいでしょうね。みな汚いことはしたくない。でもそれを否定しちゃうと当に机上の空論になるでしょうね。具体的な力を持たないとね。保守活動する人にはそういうタイプが多いので書いてみました。