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保守派の短期的目標と長期的目標

特にネットでは左翼の人を売国奴とかいう場合が多いですよね。特に政治家なんかに対しては。ほんで彼らが中共などのハニトラにかかったり金でももらってるんじゃないかとか言われますし、確かにそういうのはあるでしょう。でも問題はそういう政治家を本気で支援してる日本人もいるわけで。

 

大江健三郎なんかはかなり悪質だと思うけど、宮﨑駿や村上春樹とかああいう世代に左翼が多いのはもう仕方がないことよね。あの年齢になって自分の考えを変えることは期待できない。特にインテリほどそうだからたちが悪いんだよねー。香山リカの下記の発言なんかは象徴的かも。

福田和也との対談では「私、すごく単純に高IQの人は左なんだろうと思い込んでいたんです。それが最近『声に出して読みたい日本語』の斎藤孝さんみたいに、たぶん高IQなのに右っぽい人が増えてきた気がして、すごくびっくりしているんですけど」[16]と、政治的立場の違いは知能指数の差と結びつける思想を明らかにしている。

香山リカ (精神科医) - Wikipedia

 実際教育が極めて左翼的な訳だから日本では勉強すればするほど左翼になるシステムというのはありますわよね。しかし実は意外と戦前からインテリに左翼は多かったりします。インテリってのはやはり一度は唯物論的な考えにハマる人が多いんでしょうね。ある意味分かりやすいしね。僕は心理学科でしたが心を研究する心理学自体がだいたい唯物論的な方向に向きがちなんだよね。なんかね、理系として扱ってほしいという劣等感のようなものを感じましたね。文系の劣等感でしょうか。

 

いずれにしても知的権威と思われてる人が左翼が多いのでやっかいなことよなー。彼らが本気で良心から例えば憲法改正とか辺野古移設とかに反対するでしょ。今後も続々そういうの出てくるでしょう。保守にはそういう謂わば広告塔になるような人がいないのが痛い。たけしなんかは本心は結構右だと思うんだけどまああまり踏み込んだ発言はしないと決めてるようだし。

 

まあ本当にインターネットがなかったら今頃日本はどうなってたか考えると恐ろしいけどインターネットのお陰でそれを利用する人たちから保守化してってるよね。まあマスコミの影響力は未だでかいのですが。

 

恐らく保守の方の多くはここ何年か、特に安倍政権のうちになんとかしないといけないことがあると思ってる人が多いと思うんですが、そういう短期的な目標、例えば憲法改正とかね、それと長期的に続けるべき活動とあると思います。ちなみに普通の自民党員でも安倍じゃダメだって思ってる人もそこそこいますからね。アメリカが内向きになってるから中国とロシアが組む前にロシアと組むべきだとか。僕はそうは思いませんがそう考える人がいるのも健全ではあるよね。

 

やはり憲法改正が一番の短期的目標だと思うんだよね。なのでそのためにどう活動するのがいいのかを戦略的に考えたいですね。例えば署名活動とか来年の参院選の準備でしょうか。本当の直近に関して言えば大阪都構想でしょうか。保守でも賛成反対あるけど反対が多いみたいですね。反対派はかなり危機感をもっているようです。反対派の急先鋒藤井聡の意見は一聴の価値があるかと思います。

【藤井聡】大阪都構想:知っていてほしい7つの事実 | 三橋貴明の「新」日本経済新聞

 

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また都構想反対派は大阪はこのままでいいと思ってるのかという批判があるようですが、藤井さんは別のビジョンを提示しています。新幹線という観点から考える人はあまりいないと思うのでこの辺は彼の面目躍如で見どころですね。

 

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