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練馬区教育委員会、九条の会のイベント後援断る

ニュースなどを見ても憲法論議が少しずつ現実味を帯びたものとして語られるようになっているようで嬉しいですね。しかし憲法記念日に合わせ護憲派のイベントなども活発に行われているのも当然で。

 

今までは政治的に中立的であるべき公共機関が左翼運動を支援してきたところも大きかったと思うんだけど(今もあるだろうし、公共機関が支援してきたというより左翼活動家が公共機関を利用してきたとも言えるでしょうが)保守活動家からの抗議なども増えたせいか少しずつ変わりつつあるのかもしれません。

 

東京新聞より。

 二月に有原さんが練馬区教委に後援依頼の申請書を提出したところ、窓口の担当者から、九条の会が関わっていると後援は難しいと難色を示されたという。有原さんは繰り返し窓口を訪れ「憲法を守るのは公務員の義務だ」などと抗議したが、三月二十四日になって、区教委から断りの書面が郵送された。

 書面は、ねりま九条の会が昨年の都知事選で宇都宮健児氏を支援したことを挙げ、「特定の主義主張をもって政治活動を行う団体への承認は、教委の政治的中立性を損なう恐れがある」と不承認の理由が記されていた。

 区教委の岩田高幸教育総務課長は本紙の取材に「どの団体がどの人を支持しようと構わないが、団体を後援すると教委が団体と同じ考えだと誤解を受けかねない」と説明。有原さんは「我々には政治活動をする自由がある。終わった選挙を理由に持ち出すのはそれこそ政治的ではないか」と反発している。

東京新聞:「九条の会」共催上映会 練馬区教委、後援断る:社会(TOKYO Web)

 

選挙が終ったからといって政治活動をしてる団体であることは間違いないわけで、九条の会の言い分は何を言ってるのかよく分からない。教育委員会の判断は大変常識的だと思います。これまで市民団体の「圧力」に屈してきた例というのも随分あるだろうから、この判断を支持するとともに、左翼の圧力に屈せず安心してこういった判断を自治体が行うことが出来るように応援したいと思います。

◆各地で後援拒否の動き続く

 護憲団体が開く憲法関係のイベントをめぐっては、「政治的中立性を損なう」などの理由で自治体が後援申請を受け付けない動きが相次いでいる=表参照。各地の九条の会のイベントでは昨春以降、長野県千曲(ちくま)市や鳥取市、栃木県佐野市などで後援が拒否されている。

 こういう動きが増えているのが事実なら自治体が変わってきてる証拠なのでいいですね。そんでこういう変化がもっと起こるように「圧力」を加えたいものです(笑)。現在の練馬区長は教育委員会に対して主導的な役割を果たそうとしているようなので応援したいです。