保守活動とブログ

今日本は朝日新聞中韓の立場から見れば確かに右傾化してると思います。全く素晴らしいことで(笑)。残念ながらそれでも例えばエッチ君のように極右でありながら社会的あるいは時間的制約によって具体的な活動などは出来ない人がほとんどでありましょう。TwitterFacebookで発信することすら難しいんだから。こないだ久しぶりにライブに来てくれたファンの子(わいにもファンがおるんやで!)が「みんな言わないけど実は右だから大丈夫だよ」とか言ってたのが象徴的でしょうか。思ってても言えないって恐怖社会かよ。

 

ま、それはともかく活動をするにあたって色んな方法がありますわな。デモに出たり街宣やったりTwitterFacebookで発信したりポスティングしたり電凸したり。それぞれ得意分野で出来る範囲でやればいいでしょう。僕はここでは書けない野望を持っているんですが(笑)まあそれは置いておくと今はブログを書くのが一応主な活動といえばそうでしょうか。

 

ほんでですね、僕は以前からもっと保守の人はブログを上手く活用すべきだと思ってるわけです。

保守はもっと沢山ブログ等で訴えるべきだと思う、但し左翼っぽい文章で ~敵を知り己を知らば百戦危うからず~ - 王蟲の子供

正直に言って保守系ブログは下手なのが多いんだよね。文章の上手い下手とは別に戦略的な意味でね。例えば「愛国」とか「憂国」とかいう言葉をブログタイトルに使ったりするのって保守へアピールとしてはともかく一般の人へのアピールという点ではマイナスだと思うんだよね。「うわっ、右翼や!」って思われるわけで。まあこのブログのタイトルもいかがなものかとアドバイスが来ることがあるんですが(笑)。

 

とにかく左翼系のブログってのは左翼であることを隠すわけです。自分は中立ですよ~って顔で書く。まあ当たり前の戦術だと思うんだけどね。政治的なブログでない趣味のブログみたいのをやってそこにたまに歴史修正主義批判とか入れる。保守もそういうのやればいい。日常日記を書いてたまに保守的ことを書く。そして上記のエントリーでも書いたように数は力なのです。ブログに関しては数で負けてる。なので再びブログの勧めと、その際の注意点を書きました。