光の輪への一斉立ち入り 世界に広げよう反日の輪!

オウム事件はまだ終った問題だとは思ってないと書いたそばからこんなニュースが来るとは。


ひかりの輪に一斉立ち入り(2015年2月5日(木)掲載) - Yahoo!ニュース

反社会的勢力というのは一定程度いつの時代にもいるのは仕方ないんでしょう。が、果たして仕方ないで済ませたままにしといて自分の身内が被害を被ってからでは遅いんですよと。

 

どうも思うんだけど日本人は「ゆく河の流れは絶えずして」的に色々水に流してしまいがちかもね。オウムの残党みたいなカルトは腐るほどあるし、宗教じゃなくてもJR総連に影響力のあると言われる革マル派や、山本太郎を支持してる中核派などは未だに生き続けてる。表立って暴力的なところを見せなくなっただけですからね。ちゃんとこうやって「平和的に」活動を続けてます。

 

革マル派
中核派『前進』ホームページ

 

革マル派中核派は歴史的に殺し合いをしてきた仲の悪い組織だけれども、安倍政権打倒という意味では仲間になれるわけです。そういう意味では安倍政権が大嫌いな中韓や日本のリベラル、その他敗戦利得者と大きくくくれるような人たちは共闘できるわけですね。

 

宗教組織も同じ。これがまた新興宗教だけに限らないからね。キリスト教系は何回か書いたけれど、伝統仏教もかなりやばい。真宗大谷派やら永平寺やら、その他いっぱい左翼の拠点みたいになってるよ。これが宗教法人なんかで優遇されるわけだし。僕は宗教についての悪口をいっぱい書いてるけど実は道元大好きっこなので永平寺の現状とか嘆かわしいわ。

 

話は変わりますが皆さん世界抗日戦争史実維護連合会というものをご存知でしょうか。要するに世界的なネットワークで反日工作をしてる人たちです。これはまさに反日ということで、共闘できるならばそこで共闘していかないほうがおかしいわけです。しない理由がないでしょう。だからもちろん朝日新聞ニューヨーク・タイムズ、沖縄の反基地活動家などとの繋がりが必ず見えてきます。

 

一つキーになるところを見つけると意外と色々なつながりが簡単に見えてくるもんです。簡単な見方の例としては例えばこちらを良ければ。

「どうして解散するんですか?」から考える発信者の大切さ - 王蟲の子供

ニュースを芋づる式に見てみよう - 王蟲の子供

例えば反原発というのはそれ単体で見ればまあそういう人もいるだろうで済ませられるんだけど、これがその反日活動家に取り込まれているわけで。平和運動もそうだね。後はやっぱ金だすね。無自覚左翼のマーヤですら最近はプロ市民という言葉を覚えたらしいのでそればよいことだわ。

 

なぜ反日日本人がこれだけ多いかというのが最初は不思議でならなかったんだけど一つ大きいのは反日は金になるということだよね。小さなところで言えばそういう運動に参加すると本当に金がもらえるんです。運動じゃなくても金の動きというのは非常に重要なキーなわけで財界とかにいるよね。だから他にも「まあいいか反日 」とか「無自覚反日」というのもあるでしょう。これ長くなりそうだからまた。

 

ちょっとオウムの話題からそれ過ぎました。多様な価値観とか、それ自体は別にいいんだけど、その名の下に何が行われてるかというのは知っておかないとね。例えば特高赤狩りというと言論弾圧みたいな悪い印象を持つ人がいるだろうけれど、革命思想を持った反社会分子を捕まえてただけですから。ちなみにはだしのゲンの作者はお父さんが赤狩りにあったのを根に持ってるんでしょうね。たぶん。赤というのは一種の宗教ですがそれもまたの機会にしましょう。

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