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アジアサッカー連盟(AFC)からオーストラリアを排除する動きから見る国際社会


AFC加盟国の反乱、「オーストラリアよ出ていけ」 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

オーストラリアをアジアサッカー連盟から排除する動きが西アジア諸国に見られるというニュース。アジアってどこやねんという話となったりもするし、W杯出場枠がどうのという話にもなるようだけれども(詳しく知らないけどコメントとかを見る限り)、なぜ西アジアがということになると更に考えることが増えますな。

 

西アジア諸国とオーストラリアの関係ということは、まあもちろん一括りには出来ないのですが、オーストラリアでイスラム過激派のテロが頻発してることなどから少し推測は可能かもね。イスラム国が絡んだテロもあるようだけれどもイスラム国がイスラムを代表するものでないことはもちろんイスラム過激派とイスラム国がみな仲間なわけでもない。

 

ヨーロッパでイスラム排斥の動きがあるけれども一方ヨーロッパからイスラム国へ参加する人も多いと。移民の国でもあるオーストラリアからイスラム国へ参加する人も多いそうです。イスラム諸国をイスラム国(ISIL)と同一に扱うことはやめなければいけないけど西アジア諸国としてはオーストラリアは欧米諸国の一員と見えることは確かじゃないっすかね。そういうことがこの件と全く無関係とは言い切れないね。だってなんで西アジアなのさ。

 

国際社会を見るときにスポーツ、特にサッカーというのは非常に興味深いと以前から思ってました。まあ一言では言えないけど。

 

日本では日の丸君が代が堂々と全面に出てくるのはオリンピックとかスポーツの国際大会ぐらいしかないけど、ヨーロッパでもナショナリズムの高揚みたいのはサッカーで表現されることが多いと思う。ポルトガルの友人は周りの人は政治なんか興味なくみなサッカーのことばかりだと言っていたよ。

 

これが日本のマスコミがよく使う「偏狭なナショナリズム」の吸い上げに役立って危険を取り除くものであれば良いけれどさてどうでしょうね。多くの人が政治に関心を持つべきなのか、それとも興味を持たないほうが衆愚政治を避けられるて良いのか。さてさて複雑複雑。おもしろき哉。