アメリカに抱かざるをえない日本人のアンビバレントな感情


安倍首相は「歴史修正主義的」 米議会が報告書で懸念:朝日新聞デジタル

このようなニュースに反発すると反米とレッテル貼りする人がいますが、それは一種の言論封じだね。アメリカと決裂することなど望んでいなくても言うべきことは言わなくてはいけない。残念ながら政府としてそれが出来ないのが戦後の日本であります。昨今は中韓に対する嫌悪が日本では大きいけど、良くも悪くも日本人が一番アンビバレントな感情を抱かざるをえないのがアメリカなのは歴史的に見て当たり前なんです。

 

去年靖国参拝に対して失望発言した後にアメリカ大使館のFacebookページが大炎上しました。普段は僕は一般の人に受け入れられやすい言動をするように提案していますが、この場合GOサインを出したいところです。行ったれ(笑)。西尾幹二さんなんかはあの炎上によってアメリカの態度がトーンダウンしたと言ってましたね。以前から度々出てくるアメリカの「歴史修正は許さない」的な発言はそれ自体が語るに落ちてる。

 

だから行ったれー(笑)アメリカ大好きー


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以下初めの記事のコピペ

 

安倍首相は「歴史修正主義的」 米議会が報告書で懸念

朝日新聞デジタル 1月17日(土)11時2分配信

 米議会調査局は15日までに日米関係の報告書を発表し、安倍政権について「経済成長を積極的に加速しようとしてきた」と評価する一方、歴史問題では「周辺国との関係を悪化させ、米国の国益を損なわせたかもしれない」との懸念を示し、戦後70年を迎える今年、安倍晋三首相の対応に「世界が注視している」と指摘した。

 報告書では、安倍首相を「ナショナリストとして知られる」と紹介。首相の過去の発言について、「日本帝国の他のアジアの国々への侵略や虐待を否定する歴史修正主義的視点を持っていることを示唆している」との見方を示した。

 昨年の衆院選自民党が勝利したことから「安倍首相が日米関係にプラスにも、マイナスにも影響を与え続ける」とも強調した。

朝日新聞社