紫綬褒章をおちゃらけて扱うことはどういうことを意味するのか

サザン大好きエッチ君は紅白の件が未だに悔しくてたまらないようです。かわいさ余ってというのは非常によく分かりますね。

全文表示 | サザン桑田の謝罪にファン「ガッカリした」 作家からも「この程度の批判精神」と散々けなされる : J-CASTニュース
この件に関してなぜおちゃらけちゃいけないのかというのが左翼よ人にはよく分からないらしいのです。これは結構難問です。

つまりは国、特に皇室に関することだから。皇室についてははっきり言ってあまり語りたくありません。謂わばアンタッチャブルにしておくべき存在だと考えているからね。その方がいいのさ。

なのでまず国ということを考えてみます。どうにも大抵の人は支配層非支配層、搾取する側される側という、如何にも階級闘争史観的見方から離れられないようで。

彼らは何に支配されてるんでしょうね。国民国家というからには国とは自分自身のことだと思うんだけど。国からもらった褒章を邪険に扱うということは国民つまり自分自身を邪険に扱ってるのと同じだと思うね。

まあそういう奴らがいてもいいけどカッコ良いことではないよね。しかも桑田佳祐の場合は歌詞からも無知をさらけ出してるからもはやカッコ悪い方に入っちゃうね。ダサい。