岡田克也の暴露発言と知る権利
政治の世界で裏でのやりとりがあるのは当たり前なのでそれを公開してしまう岡田はアホというか信用失うだろうなという割と普通の感想しかありませんがちょうど民主党の代表戦について書こうかどうしようか迷ってたとこなのでここぞと書いちゃいます。
「維新と新党」暴露、批判の応酬 岡田・細野両陣営:朝日新聞デジタル
一応野党第一党とは言え政権交代には程遠い民主党の代表戦を毎日のようにニュースで見ることがちょっとね。まあ個人的には楽しいからいいんだけどさ。あ、言いたいこと終わりました(笑)。
あ、でも知る権利を突き詰めればこういうのも公開しないとだめなのかしら。まあ多分知る権利とはそういうものではないんでしょう。しかし「知る権利」がどうこう都合のいい時だけ言う人はこれを機会にちょっと考えたほうがいいよね。
えっちなエッチ君は800名いる会社の管理職の方にいますが、色んな情報を包み隠さず全ての社員に伝えてたら会社なんて成り立たないと。全て知った上で社員あるいは社会の構成員がみな冷静に対処出来るなんてことはあり得ないでしょう。あえて知らないほうが円滑に進むこともあるのさ。特定秘密保護法に反対してる人たちなんかはそうだよね。本気であれに反対してる人はよほど社会というものを知らない人だよ。もちろん秘密を持つ人達の側に一定の倫理がなければダメだけどさ。俺なんかに言われんじゃねーぞー。知る権利って結構恐ろしいよね考えてみると。
ちなみに三氏の中で嫌いという意味では長妻昭が一番嫌いです。選挙戦術の汚いやり方を直接見てるからという単純な理由です。皆さんなら誰を選びますか?究極の選択をどうぞ。しかしやはり岡田はやばいね。これって小学生でも困ったちゃんだよ。お坊ちゃん育ちなのかなんなのか…。まあ近づかないほうが良さそうなタイプだわね。かと言って細野豪志が良いわけではない…。
以下上記記事コピペ
「維新と新党」暴露、批判の応酬 岡田・細野両陣営
2015年1月10日08時52分
民主党代表選の討論会で、岡田克也代表代行が、昨年の衆院選直前に細野豪志元幹事長が維新の党との新党結成を訴えた、と明かしたことが波紋を広げている。党員・サポーターの投票が始まっているだけに、両陣営は9日も釈明と批判を繰り広げた。
細野陣営の松本剛明元外相は同日、国会内で記者団に、細野氏や松本氏らが昨年11月、岡田氏と面会したと説明。その際、比例区での野党票の分散を防ぐため、維新やみんなの党などの候補者との統一名簿作成を提案した、と明かした。松本氏は「統一名簿は技術的に政党を作ること」「政党の合流という認識はなかった」と釈明した。さらに松本氏は、統一名簿構想の中心は、岡田陣営の幹部だとも強調した。
一方、岡田氏は9日、報道各社とのインタビューで「(細野氏は)衆院解散直前に言っていたこととあまりにも開きがある」と述べ、今は野党再編に消極的な立場をとる細野氏の姿勢を改めて批判した。
こうした批判合戦に、民主のベテラン議員の1人は「また、民主党名物の内輪もめが始まった」と嘆いた。