陰謀論と言語空間

いっときならず者国家と言われるところの主張を聞いてみようと思い調べたんだけどyoutubeなんかで彼らの主張が見れるのはだいたいフランスのテレビ局のものが多いことに気づきました。アメリカとイギリスのも少しはあったかも。日本ではもちろんないし探せてないだけかもしれないけどドイツのもなさそう。

 

陰謀論というものを語ると日本ではそれだけでトンデモと見做されることが多いので慎重に語らないといけないと思いますが世に陰謀があることは間違いないわけです。判明してるだけでも要人の暗殺なんてしょっちゅう未だに起こってるでしょ。日本でも例えば中川昭一さんの件なんかは限りなく怪しいけど、それを言っちゃうとトンデモと見做されかねないんだよね。言っちゃったけどっ。ちなみにリチャード・コシミズみたいのは確信犯のトンデモでしょう。

 

中川昭一とドミニク・ストロスカーンで検索すれば色々出て来ますが、このことをフランスの友人に聞いたらあれはDSKの失脚は陰謀だと思うと言ってました。世の中全て陰謀だみたいな(笑)。逆にドイツの人に在日利権について語ったらお前は狂ってると言われました。

 

まあこれらの事件の真相がどんなもんなのか詳細はともかく、各国の言語空間がこのようなことになってるという事実はありますね。その事自体が今回語りたかった要諦です。

 

まあそんなわけで見たことがなければとても面白いと思うのでイランの元大統領アフマディネジャドの演説をどうぞ。

 


イラン大統領が真実を語る時 人種差別防止会議演説 - YouTube

 一応ちょっと続き

キューバとアメリカの関係改善のニュースから見る国際報道 - 保守の愚痴