ピースとハイライト 桑田佳祐とチャップリン

あまけしておでめとうごまいざす！

新年はおめでたい気分で過ごしたいものですがどうしてもニュースとか見てると腹の立つことの多いことよ。一介のミュージシャンとしては桑田佳祐の件が特にね。見てなかったんだけどサザン大好きエッチ君からご注進がありました。

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本当にミュージシャンというかアーティスト、芸術家ってやつはどうしてこうも…。歴史のことも政治のこともナチスのことも何にも分かってないくせにどうしてこうも恥ずかしげもなくあんなパフォーマンスが出来るのか。こいつしかもヒーロー気取りに違いないぜ。チャップリン気取り。心の底からカッコ悪い。

なぜアーティストにこういう人が多いのかというのはいくつかの推測が成り立つけど少なくとも結構彼らは本気でそう思ってることが多いよ。質の悪いのは使命感とか持ってるね。俺の知り合いでもFacebookで集団的自衛権反対とか反原発とか喚いてる奴が多いんです。残念ながら左翼の人達というのは話し合いが大事とか表向き言いますがまず話し合わないので、彼らと話し合いをするのはあまり得策ではございません。僕も純情なので以前何度か論戦を挑んだことがありますがまず議論にならない。確信的反日ならいいんだけどさ。少なくともそういう人たちに利用されてることぐらいは気づいてほしいね。期待薄だけど。

彼らは多分自分では反権力の反骨精神のある人間だと自分を見てるだろうけど今本当に反骨精神があるアーティストがいるとしたらそれは保守のはずだよね。というようなことを会長がいっておりました。