うるの会 喜納昌吉と下地幹郎 沖縄知事選挙に向けて

ふう。ただ図書館に音楽の本を借りに行っただけなのに変な本を見つけちまったぜ。下地幹郎喜納昌吉の関係も複雑だね。とにかく沖縄知事選挙で仲井真弘多、翁長雄志、下地幹郎を保守三分裂なんて言ってるメディアが如何に低レベルか分かるわね。

 

しかし喜納昌吉の曲は何度も演奏したことありますが(お許し下さい)人間としてはぶっ壊れてるとしか思えないのでこの本も本当に自分で書いたのか疑わしいよね。これはちゃんと読んでないけど、ウェブサイトで彼が書いてる文章を本当に彼が書けるのか疑問符。チュチェ思想関係の人だからその辺にゴーストライターでもいるのか。

 

しかし逆に言えば左翼が分裂してるというこの状況はよろしいことのはずだね。しかしメディアはこれを保守三分裂というレッテルを貼ることによってよく分からないけど保守に投票しようって人の票を分散させようとしてるのかもしれないね。

 

喜納昌吉についてはほんとに頭の中身が想像できないので保守系から働きかけたという可能性も否定出来ない。というかそれぐらいのことを保守がやってくれてるなら心強い。汚いこともやらなくてはいけないのが現実。

 

あ、うるの会自体は既に解散してるんだってさ。

 

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